机上読図問題

問2の解答

1)道が北東方向に分岐し、斜面に直角に登っている

2)右直前に枝沢がある

よくない例:ハイマツが生えている→周囲どこにも生えている、川の近く→周囲一帯どこも近い

 

1)沢から尾根に登る

2)道が右に直角に曲がったあと、尾根上で左にほぼ直角に曲がる

 

1)道が右に直角に曲がる(その後しばらくその方向を維持)

2)尾根から斜面トラバース道に変わる

3)右に緩い谷の源流が見える(崩壊地がある)

よくない例:左に谷がある→ずっとある

 

1)トラバース道から、斜面に直角にあがる道へ

2)通過後、つづら登りになる

3)斜面が比較的急になる

よくない例:正面に岩が見える→前方いたるところにありそう

 

1)斜面から尾根上へ

2)やや傾斜が緩やかになる

よくない例:岩が見える

 

1)小屋が見える

2)鞍部である

よくない例:道が分岐している→道は様々な方向に分岐しており、同定が難しい。

 

 さて、1)と2)どちらがより信頼できるだろう?

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