①
1)道が北東方向に分岐し、斜面に直角に登っている
2)右直前に枝沢がある
よくない例:ハイマツが生えている→周囲どこにも生えている、川の近く→周囲一帯どこも近い
②
1)沢から尾根に登る
2)道が右に直角に曲がったあと、尾根上で左にほぼ直角に曲がる
③
1)道が右に直角に曲がる(その後しばらくその方向を維持)
2)尾根から斜面トラバース道に変わる
3)右に緩い谷の源流が見える(崩壊地がある)
よくない例:左に谷がある→ずっとある
④
1)トラバース道から、斜面に直角にあがる道へ
2)通過後、つづら登りになる
3)斜面が比較的急になる
よくない例:正面に岩が見える→前方いたるところにありそう
⑤
1)斜面から尾根上へ
2)やや傾斜が緩やかになる
よくない例:岩が見える
⑥
1)小屋が見える
2)鞍部である
よくない例:道が分岐している→道は様々な方向に分岐しており、同定が難しい。
さて、1)と2)どちらがより信頼できるだろう?